どうも、コウです^^
最近、ブログへのコメントや問い合わせなどで、「コウさんはどういうペンを使っていますか?」とか「パソコンはどういうものがあればいいでしょうか?」という質問やご相談を頂く機会が多くなりました。
ありがとうございます!^^
過去記事でも、LINEスタンプや着せ替えで必要になる道具(紙やペン、アプリなど)の使い方などを詳しく紹介していますが、今回は事前準備ということで、使うべき道具についてまとめてみます!
今回の記事では、アプリやパソコンで使うソフトの使い方ではなく、下書き段階の超〜〜〜〜初期に必要なもののまとめという感じです。
なので、この記事をきっかけに初めてLINEスタンプや着せ替えを作ってみようと思っている方は、最低限これから紹介する道具を揃えてから制作し始めることをおすすめします^^
逆に言うと、今日紹介する道具が揃っていれば、とてもスムーズに作ることができますよ!
では早速本題に入っていきます!
お好きなところからどうぞ
LINE着せ替えの下書きに必要なもの3選!これだけあれば大丈夫です!
ではまず、下書きに必要なものを紹介していきます。
紙はコピー用紙が一番いい!
まずは何と言っても、下書きを描くための「紙」ですね。
たかが紙ですが、実は紙によって出来栄えが全然違ってくるんですよ!!!(本当ですよ!)
紙の比較を見たい方はこちらの記事を見てみてください。
↓
LINEスタンプの作り方のコツ(紙編)
で、結論は【コピー用紙が一番いい】ということです^^
コピー用紙ならなんでもOKです。こんな感じの安いやつで全然OKです!
コピー用紙を用意してから、鉛筆などで下書きを書き始めましょう!^^
ペン入れはネオピコライン!
下書きが終わったら、次はペン入れになります。
ペン入れというのは、鉛筆の線をペンでなぞってはっきりさせる作業のことですね。
ペンにも色々と種類がありまして、僕が試した結果、ネオピコラインというミリペンが一番いいです。
何がそんなにいいかというと、「にじまずにはっきりとなぞれる」という点です。
ペン入れをした後に、アプリかスキャナでパソコンに取り込むんですが、その時にペン入れの良し悪しで作業効率がだいぶ変わってきます。
ペン入れにムラがあると、色塗りをする時にバケツで塗れなかったり、線を濃くするための補正をしたり。。。という無駄でしかない手間が出てきます^^;
こういう無駄な作業をなくすためにも、しっかりとペン入れをしておきたいんですよね。
そそで、しっかりはっきりペン入れができるのがこちらのミリペンというわけです^^
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色んなペンを使ってみましたが、これはマジでおすすめですよ!
ペンの比較記事はこちら
↓
LINEスタンプの作り方のコツ(ペン編)
色塗りはコピック以外は考えられない!
続いて、色塗りです。
色塗りはパソコンでやった方が圧倒的に早いです。
ですが、手書きの感じを残したい。いや、むしろ、手書きで書いてることを前面に出した作品がいいんだ!!!
という方もいますよね^^
もしくは、パソコンは苦手だから極力アナログ環境で作業したいという方もいるでしょう。
そんな方にオススメなのが、コピックです!
え〜と、、、
コピックに関してはもはや言うまでもありませんよね!w
色塗りをするペンで一番使いやすく、プロも愛用している言わずと知れた最高の一品です!
使ったことがない方は是非一度体験してみてください!色の綺麗さにびっくりしますよ!!
下書きが完成したらいよいよパソコンが必要になります!
さてさて、ここまで来たらいよいよパソコンが必要になってきます。
今まで自宅でパソコンを使っていなかった方にとっては、どんなパソコンを用意すればいいのか迷ってしまいますよね^^;
そこで、ここからはどんなパソコンを用意すれば快適な作業環境を確保できるのかということについてお話ししていきます!!!
僕が使っているパソコンはこちら
ではまず、僕が使っているパソコンをご紹介します。
こちらです。
僕は約15年くらいWindowsユーザーだったんですが、最近iMacに乗り換えました!
理由は、Windowsに飽きたことと、Macの無駄がないシンプルなデザインに惚れたからです。
さらにiPhoneも使っているので、PCとの同期なんかも簡単にできるからいいかな〜と思ったのもあります。
まぁ、これは完全に趣味なので、ここまでのスペックのパソコンはLINEスタンプや着せ替えをメインに使う方は必要ありません!
最低限のスペックを満たしたおすすめPCはこんな感じです
パソコン上で絵を描くことを目的にした場合、最低限満たしておきたいスペックは以下の通りです。
[su_note note_color="#e3f9ff" text_color="#000000"]メモリ:4GBCPU:Intel Core i3
[/su_note]
HDDの容量は多いに越したことはありませんが、外付けのHDDでいくらでも増やせるので、とりあえず快適にPCが動作するには「メモリとCPU」を見ておけばOKという認識で大丈夫です!
実際には、他にも色々と気になるところはあるんですが、Amazonなどで検索するときは上記に条件をもとに選んでみると安価でこんな感じのパソコンがたくさん出てきますよ!
[amazonjs asin="B019MMWTV4" locale="JP" title="【Microsoft Office2010搭載】【Win7 搭載】【超大画面22インチ液晶セット】富士通 D750/A/新世代Core i5 3.2GHz/メモリ4GB/HDD500GB/DVDスーパーマルチ/中古デスクトップパソコン"]家電量販店に行って、最新のパソコンを店員さんの巧みな話術で買わされてしまいそうな方は、まずはAmazonなどで調べてみた方がいいですよ!
スキャナで取り込みたい人はこちらがいいですよ!
下書きの絵をパソコンに取り込むには、アプリかスキャナの2パターンあります。
おすすめはスキャンスタンプというアプリですが、スマホじゃない人もいると思います。
そんな方には、こういう複合機をおすすめします。
[amazonjs asin="B00S0K1L0K" locale="JP" title="brother プリンター A3 インクジェット複合機 PRIVIO MFC-J5820DN 電話機付き/FAX/無線・有線LAN/自動両面プリント/ADF"]
スキャナだけでも販売していますが、それに数千円出すのであれば、プリンターとしても使える複合機を用意しておくといいですよ!^^
ちなみに僕もこの複合機を使っていますが、不満に感じる部分は一個もありません!
パソコンで色塗りするならあったほうがいい!
では最後にペンタブを紹介します。
色塗りをパソコンでやりたい人にとっては必須のツールですね。
ペンタブって、ピンキリです。
ただ、高いものだと、パソコンより高いです。30万とかしますからね^^;
まぁ、そんだけ高級なペンタブはさぞ使いやすいんでしょうが、そういうのはプロ用ですよね^^;
ちょっとした絵を描ければ十分です。
そこで、僕が使っているペンタブはこんなやつです。
[amazonjs asin="B00RZ6JEAE" locale="JP" title="ワコム ペンタブレット Intuos Comic マンガ・イラスト制作用モデル Sサイズ 2015年1月モデル CTH-480/S3"]
おそらく、パソコンで絵を描く人は最初にこのペンタブを使うのではないでしょうか?
それくらい一般的なペンタブです。
ただし、ペンタブは慣れが必要なんですよね。。。
どうしても紙に書く時の感覚とは違うんですよ。。。
画面を見ながら、手元のペンタブを操作するわけですからね。。。
まぁ、これは本当に慣れなので、数時間操作していればすぐに慣れると思います!
まとめ
ということ、今回は、LINE着せ替えやスタンプ作成の事前準備で必要な物についてまとめてみました!
ぶっちゃけこういう細かいところというか、作業環境を公開している人も少ないと思うので少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです!
ではまた!
コウ